ドラム式スプラウト生産機械のご紹介
少ない投資で早期の資金回収が可能な
スプラウト生産工場の経営
オズスペックはスプラウト生産事業全体にわたるサービスを行っています。
- 種子・生産機械・その他の関連製品の販売
- 工場のレイアウトから生産、商品提案、販路の相談
- 食品の安全管理に関わるコンサルティング
ドラム式栽培機械の特徴
ドラム式栽培機械はスプラウトを効率よく発芽・成長させ、工場の単位面積あたり、より多くのスプラウト収穫量を見込めるように工夫されています。
ブロッコリーやアルファアルファなどの種子は小さく、平まき方式で、短期間に(4日)発芽率を80%以上にするのは難しいとされています。しかし、このドラム式栽培機械は、ドラムの回転スピード、散水、温度管理を自動制御によってコントロールすることにより、空気、水、温度条件が最適化され一定になるため、短時間の栽培で、高い発芽率を達成することができます。ブロッコリーの場合、播種から4日で収穫ができます。
栽培機械は4つの仕切りで分かれています。4日の収穫周期の場合、1台で、毎日の収穫が可能です。
日本のマーケットに合った商品ができるように、オズスペック仕様で、生産機械をご提供いたします。
栽培トレーニング実施中
ドラム式スプラウト生産を理解していただくために、植物工場を用意しています。1日で全工程を体験できます。トレーニングは有償となりますが、ご興味のある方は、ご連絡ください。
特許について
ドラム式栽培機械(発芽野菜栽培機2004年)は特許となっています。